説明
価格お問合せください。
注1:SPEアンプにIC-7610を接続されるときは、必ずDPDをOFFにして使用ください。ALCが誤動作する可能性があります。
注2:IC-7851 を使用する前に、以下の設定が必要です。
1- IC-7851 背面の「ALC ADJ」トリマーを右いっぱい(時計回りいっぱい)に回します。
2- フロントパネルの DRIVE ノブを約10~11時の位置に合わせます。
3- 駆動出力を40~50ワットに下げます。
当店のSPEリニアアンプは、当店独自の冷却強化型です。ご安心ください。
2024年8月入荷の1.3K-FAは、従来品よりLOWレンジで15%、MIDレンジで30%熱効率が向上しており
寿命の向上が期待できます。
10kGを切る重量なので、持ち運びが楽です。20kG超えのアンプは移動時のぎっくり腰など危険です。
入荷しました。早いもの勝ちです。税込です。
懸案であった日本での修理の目途が立ちましたので、今後SPE全製品は、日本での修理を開始しました。
当方での修理に必要なLDMOSは確保してあります。但し、SPEから直接購入された方の修理や部品提供はお断りさせていただきます。
・SPEのアンプでALCが使用できない無線機:Flex、Elecraft、SUNSDR2
価格は0円ではありません。
JARDのリストには載ってませんが、登録点検業者によるスプリアス測定で、1kw許可になっています。
本当に世界的に爆発的に売れております。
EHAMに使用レポートが上がっています。
先の1A0Cのペディに使われたようです。評価はもちろん5.0
スペックは
出力1.3KW(200v使用時) 1KW(100V使用時)
重量が10.9kg(世界最軽量)(訂正10.3kgはチューナーなし版。)
1.8~50MHZ(WARC含む)
100VAC から255VACまでオートで対応します。(ジャンパー結線変更不要)
200v使用時最大パワーで12A(RTTY)と高効率
アンテナ端子4個、トランシーバー2台接続OK
オートチューナー内蔵品。
MRF1K50 を使用しています。駆動電圧は48v
消費電流
100V時
———> 18 A (ぎりぎり1KW出力でこれ以上は出ない仕様になっています).
ですので、1KW免許取得時は100vにて使用する旨注記し、許可を得ることができそうです。⇒100Vでは500Wまでの使用が
良いようです。
200V時
———> 11.7 A (1 KW)
5W入力で166w、30w入力で1KW出力します。(1.8-14MHz)。ハイバンドは40W程度で1KWです。
ユーザー感想
「PW1等の既存アンプと比較して、設計が新しいことから、大きく進歩している
のが解ります。
①スイッチング電源の効率、FETの性能向上、等から小型・軽量・省電力で、
発熱が少ないからファンの音も超静か。
②FETが1個だけのためバランス崩れで故障になる不安がない
③PCで完全にControlできるので、リモート運用にも最適
)
PW1等の価格に約¥10万を追加しても十分な購入価値があると思いました。」
■電源、オートマチック・アンテナ・チューナー内蔵
幅28cm、高さ12cm、奥行38cm(コネクター部込み)、重量約9.5kg(ATU付)
約9.5kg(ATU付)
■MAX1KWpep MID(800W) LOW(450W)
RTTYはMID,LOWモードでは時間無制限
■CPU 2系列搭載
■対応機種
Icom,Yaesu,Kenwood,TEN-TEC、FlexRadio
およびELECRAFT社製のトランシーバーが接続でき、オペレーターは単にトランシーバーのダイアルを操作するのみで簡単、容易に運用可能。
■運用周波数の範囲
WARC帯を含む、1.8MHzから50MHzをカバー。
■ 電源スイッチの投入後、瞬時にして送信可能。
■オートマチック・アンテナ・チュナー内蔵
HF帯は3:1および50MHz 2.5:1以内のSWRを示すアンテナに整合。
SteppIR / Ultrabeam antennas のチューンのコントロールが可能
10msecでバンドやアンテナやチューニング変更が可能
■高増幅率(14.5dB)
リニアアンプ運用時はALC回路により制御され最適な励振電力が自動的にリニアアンプ入力へ、 スタンバイ時はトランシーバーの出力機能が設計値へ自動的に復元される。
■簡易SO2R シングル・オペレーター・ツー・ラジオ運用者向けに
2系列の入力用SO239コネクターを装備し、出力4系列のアンテナを組み合わせることにより、コンテスト、DXペデイションで2台のト ランシーバーを効率良く操作できる。SO2R方 式は世界の先進DXerの標準装備になりつつ あります。
(通常SO2R運用するには2台のリニアが必要だったが、本機は1台でこなすことができる)但し受信専用のアンテナが必要です。
■歪のないきれいな電波
HF帯におけるスプリアス輻射は-60dB以下、50MHz帯における値は-65dB以下。
■安心な保護回路
過電圧、過電流、SWR、反射電力、最高高周波電圧、過励振を継続的に監視し、回路機構とソフト・ウエアの両面から、また、送受信切り替えのリレーの接点はゼロ電流駆動とあいまって、確実なリニアアンプの正常動作を実現しています。したがい、通常の交信、コンテスト時の運用においても最高の性能が発揮できます
■フルブレーク・イン機構搭載
■低騒音(動作しているのを忘れる静かさ)
■供給電源電圧
100 – 255 Vac, 47-63 Hz.連続対応
■連続送信
■大型LCDデイスプレイ
出力W PEP,終段の電圧および電流、反射電力W PEP、出力利得、機器内温度、SWR、入力およびCAT接続環境、その他、安全に対する警報を含めた種々の運用状況に関する情報が大型デイスプレーに一覧表示されます。
■遠隔制御
電源のON/OFFはもちろんほぼすべての機能を遠隔制御できます。
ユーザーの声
このアンプは実に効率が良いし静かで軽量な点が非常に気に入ってます。
保証条件
請求日から2年間、ディストリビューターは、EUの認定試験所で、製造上の欠陥の無料修理と欠陥のあるコンポーネントの無料
交換を保証します。
各パワーMOSFETは、最初の3か月間と1回の交換で保証されます。
以下に該当する場合は、保証は適用されません。
購入者は、双方向のすべての送料を支払うだけで済みます。
EU域外のディストリビューターは、事業を展開する国の
現行法を遵守する必要があります。EUの規則に抵触する場合は、関連する変更された「保証条件」を
Webサイトに掲載する必要があります。
お客様は、保証サービスのリクエストを、購入した販売代理店/ディーラーに提出する必要があります。SPEとの再販業者契約の一環
として、サービスサポートは全責任を負います。
ディストリビューター/ディーラーが閉鎖され、交代しない場合、SPEはローマの工場での保証サービスを直接担当します。SPEへの送
料はお客様のご負担となります。他のディーラー/修理業者への修理依頼は、お客様とディーラー/修理業者との間の特定の直接交渉の対象となります。
保証サービスを無効にしないためには、最初の購入者は保証登録カードに記入し、購入日から30日以内にSPEに送付する必要があります。
別段の合意がない限り、製品は売り手の工場から工場出荷時に配送されます。配送
は、修理のために返品された場合でも、購入者が指定した運送業者に商品を配送するか、そうでない場合はSPEまたは販売代理店/ディーラーが選択した運送業者に商品を配送することで理解されます。
製品は、同じ購入者の要求またはその他の理由により、SPEが輸送を行うか、運送業者を選択する必要がある場合でも、購入者のリスクで輸送されます。
最初の購入者が機器を受け取った後に何らかの欠陥を発見した場合、記入済みの修理フォームを送信して、発見された欠陥を直ちに販売代理店/販売店に通知する必要があります。アンプの交換は、例外的な状況でのみ、SPEの完全な裁量によりSPEによって提供される場合があります。ただし、最初の購入から 21 日を過ぎると交換は提供されません。中古アンプを購入する
場合、保証の有効性を維持するために、次のデータをSPEに通知する必要があります:
• 2回目の購入(中古)
の書類 • 最初の購入
の請求書 • 機器のシリアル番号(s / n)
このような状況での機器の交換はオプションではありません。いずれの場合
も、保証期間は、最初の購入日から指定されているものとおりであり、その後の購入からは指定されていないものとします。ただし、MOSFETの制限は上記のとおりです。LDMOSデバイスの保証期間は3か月のみに制限されています。誤った使用によりLDMOSが破損した場合、保証の対象外となります。
最初の販売日が明確に指定されていない場合は、SPEからディストリビューター/ディーラーへの出荷日が保証期間の開始と見なされます。
最初の購入証明書(請求書)が欠落している場合、s / nが解読不能/改ざんされている場合、またはSPEが次の原因によるものであると判断した欠陥には、保証は適用されません。
1.元の部品の品質と仕様に準拠していない部品または付属品の取り付けを含む、SPEによってそのような作業を実行する権限のない人による不適切なメンテナンスまたは修理。
2. 落雷、嵐、嵐、湿気や水の侵入、火災などの自然現象。
3.誤用、乱用、怠慢、または不適切な設置、ユーザーマニュアルの不遵守。
4. 不注意、偶発的または意図的な損傷。
5.使用するトランシーバーのマニュアルには、ソリッドステートアンプでは使用できないと明記されています。
さらに、より具体的には、次のような誤った使用によって引き起こされる可能性のある損傷:
•アンテナの電力定格の超過、インピーダンストランスの不十分なインピーダンストランス、および不十分なバラン。
•小屋でのRFI。
– トランシーバーのスパイクによるゲート絶縁が低い。
– 繰り返し入力オーバードライブアラーム。
– 高SWRアラームの繰り返し。
SPEは、製造上の欠陥および使用された材料の欠陥のみを保証し、固有の損傷および結果としての損傷を保証しません。
修理するSPE機器を送る際には、以下
を同封することが必須です。•最初の購入の請求書。
•2回目の購入の文書(ある場合)。
小売業者と購入者の間の特定の契約、または他国で課せられた特定の義務は、SPEではなく、現地の小売業者の問題です。
紛争が発生した場合は、ローマの管轄裁判所が適用されます。
タイトル「SPE expert 1.3K-FA-JA|リニアアンプ ATU付 送料込 1.3kW出力 9.5kG 軽量」