説明
OM2501HFの仕様
周波数範囲 : 1.8MHz~29.7MHz帯の全てのアマチュアバンド(WARCバンドを含む)
可能最大出力: HF帯 SSB/CW 2.5KW, RTTY/AM/FM 2KW
最大出力に必要な入力電力: 30~60W
入力インピーダンス: 50 Ohm VSWR < 1.5 : 1
出力ゲイン: 17 dB
出力インピーダンス: 50 Ohm 不平衡
使用可能最大SWR: 3:1
高SWR保護: 反射波350W以上を検出した場合自動的にSTBY状態になります。
IMD: -32 dB以下
副次輻射抑圧比: -50 dB以下
使用送信管: セラミック4極管FU-728FもしくはGU84b 1本
冷却装置: ブロアー及び換気ファン
AC電源: 単相200V 50Hzもしくは60Hz(設置エリアの周波数にて出荷します)
電源トランス: トロイダルコアを2個使用した2KVAのトランス
サイズ: 485mm × 200mm × 455mm (幅 × 高さ × 奥行き)
重量: 40 kg
保護回路: – 過大SWR
– プレート過電流
– スクリーン過電流
– スクリーン電圧異常
– グリッド電圧異常
– グリッド過電流
– ヒーター電圧異常
– 非同調
– 異常温度
– ソフトスターター
– ドアスイッチ(高電圧より人体を保護)
表示装置: – 4.3インチカラータッチスクリーン
特徴 充実した保護機能
警告やエラーを記憶してメンテナンス性を向上
バイアス電流の自動調節機能で真空管交換時の調整の手間を無くすことができた。
必要に応じてスケールファンの3つの動作モード
フルQSK運用可能
充実した動作状況の表示
タイトル「OM2501HF OM POWER リニアアンプ 新発売」